2018/07/04(水)
脊柱管狭窄症の原因は?正しい狭窄症の考え方
カテゴリー:脊柱管狭窄症
長崎県佐世保市の慢性腰痛専門整体院みずたまの平山です。
本日もブログをご覧になっていただきありがとうございます。
昨日は強烈な台風で皆様いかがお過ごしでしたか?
整体院みずたまは、キャンセルが相次ぎ異例の15時で営業終了いたしました(笑)
さて、今日は脊柱管狭窄症についてお話をさせていただきます。
こちらの症状も当院の来院理由の多くを占めております。
腰から足にかけて痛みや痺れが出たりするのですが、
これも考え方がとても大切になります。
狭窄しているのがどうこうという話ではなく
狭窄させている犯人はだれか?が大切です。
上のイラストはヘルニアのイラストですが、
狭窄症も同じようなもので
結局は筋肉が固くなって腰の骨が前に引っ張られて
配列が崩れて狭窄が起こります。
では、問題なのは狭窄が起こったことではなく
狭窄させている筋肉の方さが問題で、
これを解決すれば痛みや痺れなどの症状はなくなっていきます。
こちらの症状も改善するためには、
大腰筋のストレッチが有効なので
気になる方は過去の大腰筋ストレッチのブログをご覧ください。
↓
もちろん大腰筋以外の部分が原因のことも多いので、
症状が改善せずにお悩みの方は
その狭窄症の原因をしっかりと探してくれる治療院に行くことをお勧めします。
それでは本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。